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執筆者の写真Shinichiro Fukuda

Plate Reverb

更新日:2020年1月28日



今日はソロアルバム「Blur」の最後を飾る曲「Parade」のギターレコーディングで、録ったギターの音に本物のプレートリバーブをかけて頂きました。


ギターでもmixでもリバーブとは馴染みがあると思っていたのですが、シュミレーションと実機の圧倒的な差に驚きました。


どちらが良いと言う訳では無いのですが、実機の方にはしっかりと下があるというか、地面を感じるんですよねぇ。。


そう感じて始めて気づきましたが、まず地面があるから高さや広がりを感じるんだなぁと。


当たり前の事ですが笑、個人的には色々な事に繋がりそうな発見でした。


もちろんデジタルならではの良さがあるのは重々承知で、デジタルも大好きでそれぞれの良さを活かす事が前提ですが、アナログなものは様々な営みそのもので、色々な事を教えてくれるなと改めて思いました。


始めてやらせて頂くソロライブまであっという間にひと月をきり、2/20まであとわずかです。


明日はアルバムのマスタリングをします!




2/20

代官山 晴れたら空にまいて

開場18:30 開演19:30

前売り3.500円、当日4.000円 共に+1ドリンク

ご予約はこちらから!



今日も読んで頂き有り難うございます。



福田



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