一時期グレングールドが演奏する、バッハの「ゴールドベルク変奏曲」をよく聴いていた時期があり、
https://music.apple.com/jp/album/bach-goldberg-variations-bwv-988-the-1955-1981-recordings/594521223

アルバム「Blur」の一曲目、「Clown」が出来た背景には恐らくその辺りの影響があったと思われます。
深い孤独を感じる曲や演奏を聴くと、逆に世界が広がるというか、宇宙に繋がるというか、なにかの自然現象の中にいるような気分になって、とても好きです。
僕はグールドのような完璧主義者にはなれませんが、こういうピアノの曲が好きなのは、母親がピアノ教室をやっていて、小さい時からピアノの音を日常的に聴いていたからだろうなと思います。(残念ながら僕はピアノを習ってません泣)
数年前、雪の止んだ暖かい日差しの日に、何気なくギターを弾いていたら出来ました。
キーボードの音はMassiveで作って弾いてます。
ベースはカナミネケイタロウ君に弾いていただきました。
「Clown」
長い髪を束ね
赤い鼻をこすって
君を守る光は いつでも
溶ける雪を見守るように
君を導く
君の守る未来は 鮮やかな
ひかる夢と空想の現実
思いのままに
その他配信&ダウンロードサイトはこちらhttps://linkco.re/DNAYvQRY
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「Blur」のCDはこの日に発売になります。
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